ジョージマムの子育てLIFE

英語多読、絵本多読を楽しんでいる親子の日々の記録です

固形シャンプー生活のすすめ

この記事のキーワード:固形シャンプー、脱プラ、プラスチックフリー、ethique、The BAR

 

固形シャンプー生活

固形シャンプー、固形コンディショナー生活をはじめて数ヶ月が経ちました。

はじめたきっかけは友人を通じて「ethique」のシャンプーバーに出会ったこと。

最初は「シャンプーせっけんなんてあるんだ」とちょっと驚き、でも自分には関係ないことだと思っていましたが、しばらくして「エシカル消費」を知ったことを機に,、ボトルや詰め替え容器のゴミを減らせるシャンプバー(紙の箱入り)を使ってみることに。

ただ、ethiqueは溶けやすく持ちが悪かったため、今は「The BAR」という日本製のシャンプーバーとコンディショナーバーをリピートしています。

f:id:dymom:20211015000716j:image

固形シャンプーを使っていると「固形」であることのすばらしさがだんだんとわかってきて、もう液体には戻れなくなってしまいます。

固形の良さをいくつか挙げてみます。

 

固形シャンプーのよいところ

①髪を洗うのが楽

②泡切れがいいので、すすぐ時間が短い

③3人分(わたしと子ども2人)の洗髪時間が短縮される

④ストックがかさばらない、軽い

⑤ゴミが少ない

⑥お風呂場からシャンプーとコンディショナーのボトルがなくなる

⑦お風呂場の掃除がしやすくなる

⑧液体シャンプーのストック(重くてかさばる)が不要になる

⑨シャンプーとコンディショナーを詰め替える手間がない

⑩詰め替えパックのゴミが出ない

 

実際にどれだけゴミが減るかというと、わたしが使っているシャンプーバー写真右のような紙の箱に入っています。

箱を開けると、中にまた箱。(ethiqueの場合は中箱はなしでいきなりシャンプーバーです)
f:id:dymom:20211014205555j:image

中の箱を開けると直接シャンプーバーが入っています。
f:id:dymom:20211014205600j:image

開封に伴うゴミはすべて紙なので、子どもの工作にでも活用して最後は資源ゴミに出せばよし。

ベタベタのシャンプーがついたパッケージゴミがでないことが気持ちいいです。

 

つまり、固形シャンプーは自分の生活にも環境にもよいということ。

あとは、ブランドにもよりますが、シャンプーバーは動物実験を行わないクルエルティーフリーの商品も多いはずです。

というわけで家族ですっかり固形派になったので、今後もボトルの液体シャンプーに戻ることはもうないだろうなと思います。