ジョージマムの子育てLIFE

英語多読、絵本多読を楽しんでいる親子の日々の記録です

【読み物】絵本から読み物へ『きいろいばけつ』

6歳・年長の息子がひらがなカタカナをだいぶスラスラ読むようになってきました。この子はもう少しすればどんどん一人で本の世界を楽しむようになるんだろうな。絵本を読むことはわたしと息子が共有してきた日々の中心にあるものだったので、嬉しいような寂しいような、ちょっとセンチメンタルな気持ちです。

でも、今はまだわたしといっしょに読むことが多いので、今のうちに息子に絵本以外の読み物もたくさ紹介しておきたいと思い、無数にある童話のシリーズのなかから文字が大きく少なく絵の多いものを選んで、シリーズを紹介するつもりでまずはその中の一冊を読んでみています。小学校になって一人で図書館などに行ったときに「あ、これは読んだことがある」という本があると、次の本を選びやすいかなと思って。

 

今日読んだのは「きつねの子」シリーズの一冊、『きいろいばけつ』。30年前の童話ですが、親子で夢中になって読みました。