年長さんの夏休み:英語の学習サイトでインターネットデビュー
この記事のキーワード:年長、夏休み、おうち英語、英語多読
時間がたっぷりある幼稚園の夏休み。
上の子(年長・6歳)に、以下の5つの英語のWebsite限定で、パソコンを使う時間を設けています。
うちはタブレットを使っていないので、わたし(母親)のパソコンを親の管理のもとで使用中。時間は1日30分~1時間程度です。
【目的】
① パソコンを使う体験をすること
② 英語のWebsiteに親しむこと
③ 英単語を自然に目にすること
④ 英語の音声を自然に耳にすること
⑤ 自然科学の知識に触れること
1.NASA Kids' Club
とくに宇宙好きというわけではなくても、惑星についてのクイズ、冒険についての読み物、宇宙関連のイラストのパズルや間違いさがしなど、好奇心が刺激されるコンテンツがそろっています。大人の英語多読にも、もちろん使えます!www.nasa.gov
2.National Geographic Kids
びっくり動物、おそろしい動物、かわいい動物などなど、あらゆる動物ビデオがたくさんそろっています。パズルや迷路などのゲームもあります。National Geographicの絵本も合わせてそろえたいなあと考え中です。
3.CBeebies
イギリス公共放送BBCのEテレ的な教育チャンネルのオフィシャルサイトです。イギリス英語にどっぷり浸ることができます。いろいろな番組があるので、子どもが好きそうなものを少し見てみて、おもしろかったらYouTubeで本編を探して続きを見ています。
チャーリー&ローラの「I Will Not Ever Never Eat A Tomato」など、英語多読で人気の絵本のアニメもありました。これは絵本もほしい。
4.PBS KIDS
こちらはアメリカ公共放送の子どもチャンネルのオフィシャルサイトです。「おさるのジョージ」や「セサミ・ストリート」などもあります。番組の映像はアメリカ国内でないと視聴できないようになっているのですが、各番組のゲームがたくさんあって、それだけでも十分に楽しめます。アクティビティのプリントを印刷して使うのもありです。
5.セサミ・ストリートの学習サイト
とってもカラフル、見るだけでも文化体験をしているような気分になれるセサミ・ストリートのオフィシャルサイトです。ゲームやビデオが盛りだくさん。それぞれのキャラクターがしゃべる英語が声のせいか、キャラ設定のせいかちょっと聞き取りにくいのが難点です。
以上、5つのWebsiteを夏休み中の6歳児と楽しんでいるという話でした。
無理に英語のWebsiteを利用する必要はないけれど、ちょっと開いてみただけでも少し世界が広がって、いい刺激になるのではないかなと思います。