ジョージマムの子育てLIFE

英語多読、絵本多読を楽しんでいる親子の日々の記録です

【親子で英語多読】2020年1月に買い足した洋書絵本

この記事のキーワード:英語多読、親子で英語多読、おうち英語、洋書絵本、Step into Reading、I Can Read

 

子ども(2歳8ヶ月)と一緒に英語多読を楽しんでいます。

取り組み方はゆるゆるで、日々の絵本の読み聞かせに英語の絵本も加えて、日本語でおしゃべりしながら一応英文も読んで聞かせる、という程度です。

 

今月新たに購入して読んでいる絵本をご紹介します。

今回の3冊はすべて日本のAmazonで購入しました。

 

1冊目は、「虫が好き」というシンプルなメッセージのこの本。文も短くて読みやすいです。ほんわかしたかわいい絵なので、リアルな虫は苦手という方でも問題ないと思います。わたしはとても気に入っています。

I Like Bugs (Step into Reading 1)

I Like Bugs (Step into Reading 1)

  • 作者:Margaret Wise Brown
  • 出版社/メーカー: Random House Books for Young Readers
  • 発売日: 1999/06/15
  • メディア: ペーパーバック
 

 

2冊目はくまくんのシリーズ。子ども騙しではないセンダックの絵がとてもいいです。文章がまあまあ長いので、1冊しっかり読むともうこれだけで満足してしまいます。持っていて間違いない本だと思います。

Little Bear's Friend (I Can Read Level 1)

Little Bear's Friend (I Can Read Level 1)

 

 

3冊目はアーノルド・ローベルのお話絵本。お父さんネズミが子どもたちが寝る前にお話を語り聞かせてあげるという設定で、7つの短いお話が収録されています。どのお話も単純な構成なのだけど面白くて、子どももとても気に入っています。古き名作にはやはり魅力があるんですね。これも買って間違いない絵本だと思います。

Mouse Tales (I Can Read Level 2)

Mouse Tales (I Can Read Level 2)

  • 作者:Arnold Lobel
  • 出版社/メーカー: HarperCollins
  • 発売日: 1978/10/01
  • メディア: ペーパーバック
 

 

それにしても、'Step into Reading'シリーズのレベル1と'I Can Read'シリーズのレベル1は全くの別物なので注意が必要です。'Step into Reading'は1ページに数語しかないですが、'I Can Read'のほうはしっかりした物語になっていて、1つの見開きに10文くらいあることもあります。