【英語多読】幼稚園の夏休みは英語のこども百科事典
この記事のキーワード:英語多読、おうち英語、洋書絵本、英語の絵本、幼児英語
夏休みがチャンス
幼稚園年中(5歳)の息子、もうすぐ2歳になる娘と英語多読を楽しんでいます。
上の子が2歳のころから長くゆるく英語の絵本を読み続けてきたので、5歳になった今、こどもと楽しめる英語の絵本の幅は大きく広がっています。
ところが、幼稚園の年中さんになってから、なかなか英語絵本を読む時間がとれないのです。
朝は登園準備とお弁当作りで余裕がないし、帰りはお友だちと公園に寄り道してしまうので帰宅は夕ご飯前。あとはお風呂、ご飯、寝る支度で、気づいたときには上の子はもう寝落ち寸前。習慣にしていた寝る前の絵本タイムも消えつつあります。
図書館に行く習慣は続いているので、日本語の絵本はそれなりに読んでいるのですが、英語絵本まで回らない。習いごともはじめてしまって、ますます英語絵本の時間はなくなるばかり。小学生になる前にもっともっとたくさん読んでおきたいのに、日々は過ぎていってしまう。
つまり、夏休みくらいしか英語多読にゆっくり時間をとるチャンスはないのです。
というわけで、この年中さんの夏休みにまとめてたくさん読んでおこう!(もう8月だけれど)
夏休みのメインはこれ、英語の百科事典
そこで、英語のこども百科事典を買いました。
これが大当たりで、絵や写真を見ているだけでも好奇心が刺激されるし、知識もつくし、英語も身につくし、まさに最高の多読本です。子どもはさておき、わたしの英語力はまず間違いなく向上すると思います。
5歳の息子も今こういう知識ものが大好きなので、中身が英語か日本語かなんて問題ではないという感じで、とても楽しく読んでいます。
物語と違って、好きなところから小刻みに読めるのも今の生活に合っているように思います。
この百科事典は3,000円くらいですが、この一冊で今後何年ものあいだ子どもが吸収できる知識や英語、それにこんな分厚い本を読んでいるという満足感、喜び、下の子まで使えるというお得感、そういうものを考えれば本当にびっくりするほど安い買い物だと思います。英会話のレッスンを受けるよりも本を買った方がいいなと思ってしまいます(英会話レッスンにも良さがあるとは思いますが)。
夏休みに読んでいる他の絵本もつづけて更新したいと思います!