【親子で英語多読】アメリカのamazonで英語の絵本を購入してみました①
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親子で英語多読をはじめました。
息子はまだ小さい(現在1歳9ヶ月)ので、ほとんど自分のためのような取り組みですが、絵本が好きな息子は何語であろうがおかまいなしなので、今のところ二人で一緒に楽しめています。
他の記事でご紹介したとおり、メインの読み物は韓国からORT(Oxford Reading Tree)のサウンドブックを取り寄せたのですが、それだけを読み続けるのも飽きるので、今回初めてアメリカのamazonで直接、英語多読に向いているやさしい絵本をまとめて購入してみました。
「amazon.com」でアカウントを作って住所やクレジットカードの情報を入力するだけです。特に難しいことはありません。あとはひたすら検索して、絵本をカートに入れていきます。
● どんな本を買ったのか①
たくさん買ったのですが、まず先に届いた5冊はこちらです。
「Step into Reading」という読み物シリーズから
・Big Bear, Small Bear
・The Lion and the Mouse
・Richard Scarry's The Best Mistake Ever and Other Stories
・Richard Scarry's The Worst Helper Ever!
・Richard Scarry's Be Careful, Mr.Frumble!
今回3冊買っているRichard Scarry(リチャード・スカーリー)という人の絵本は、ユーモアがあって本当におもしろいです。わたしは子どものころからこの人の絵本が大好きで、登場人物(動物たち)の名前にも慣れ親しんでいました。今回子どものためという名目でRichard Scarry絵本を手に入れて大満足しています。
● 送料はいくらかかるのか
気になるのが送料ですが、これは実際に欲しいものをカートに入れて、決済直前の画面に進むまで実態がわかりませんでした。
今回それなりにたくさんの絵本を購入したのですが、まずは先に届いた5冊の例をご紹介します。
購入した絵本:薄いペーパーバック5冊
絵本の料金の合計:$20.45(2,200円ちょっと)
送料:$15.88(1,700円くらい。絵本代に迫る)
合計:$36.33(4,000円ちょっと)
つまり、一冊あたり350円くらい送料がのってきた計算になります。
安くはないので、日本のアマゾンなどをチェックして国内でもっと安く売っているところがないか確認したほうがいいかもしれません。このシリーズも、人気のあるものは日本のアマゾンに出ています。(ただしprimeではなく送料がかかるものが多い)
例えば、この本はprimeで送料無料、本代も472円(税込み)なので日本のほうが安いです。
Richard Scarry's The Worst Helper Ever! (Step into Reading)
- 作者: Richard Scarry
- 出版社/メーカー: Random House Books for Young Readers
- 発売日: 1998/07/15
- メディア: ペーパーバック
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ただし、日本のアマゾンや楽天ではやはり全種類は揃わないので、今回は買いたいものを制限なしにたっぷり選べたという点で満足しています。
ちなみに、さきほどご紹介したRichard Scarry(リチャード・スカーリー)の乗り物絵本を前に楽天で購入したことがあるのですが、そのときは$15.99の絵本が1,679円でしした。
この車の絵本は息子がなによりも大切にしている絵本なのですが、車にそんなに興味のない大人が見ても心から楽しめます。やっぱりリチャード・スカーリーはすごい。車少年へのプレゼントにおすすめです。