家庭菜園のハーブのある暮らし
ハーブ栽培1年目
ルーフバルコニーのある家に引っ越してから家庭菜園をはじめて、さまざまな野菜やハーブを育てています。
今あるハーブはバジル、イタリアンパセリ、オレガノ、ローズマリー、ミント、紫蘇(しそはハーブと呼ぶのでしょうか…)など。
水さえやればぐんぐん伸びるので、毎日とり放題。食事のたびにハーブを摘んで、どんなメニューでもハーブをたっぷり加えて食べています。こどものお弁当の色が足りないときにも紫蘇やバジルをプラスしています。
朝ごはんのハーブ、チーズ、オリーブ、ドライトマトのトースト
ハーブと鶏ひき肉の炒飯
じゃがいもとインゲンの肉巻き、ハーブ入り(5才の息子が巻いています)
盛り付けにもローズマリーやバジルをそえて。トマトも家庭菜園で収穫したものです。
その他にもハーブ入りのパエリア、ピラフ、ピクルスなどなど、ハーブがあることで食事がとても豊かになりました。
ハーブとお塩だけのシンプルな味付けが増えたせいか、自分と子どもたちの味覚と嗅覚も心なしか成長しているような。息子はよくローズマリーの葉を触って香りを楽しんでいるので、お料理にローズマリーを入れるとすぐに気づいてくれます。
毎日ハーブの成長を見守り、手で触って葉っぱを摘んで食べることが心の平穏にも大きく貢献してくれていて、子育てのストレスも軽減しました。子どもたちにとっても菜園はかけがえのない体験になっていると感じます。
家庭菜園初心者のわが家ですが、ハーブのある暮らしを今心から楽しんでいます。