トイトレ日記③ オマルを買い替えて再チャレンジ
この記事のキーワード:トイトレ 、トイレトレーニング、トイトレグッズ、イヤイヤ期、2歳男の子、フィッシャープライスのオマル
2歳2ヶ月の息子が突然オムツを拒否しはじめたために急遽トイトレが始まりました。外出もまともにできない「オムツ&トイレ拒否」の日々、ただいま13日目です。
● トーマスの補助便座は拒否される
子どもが喜ぶだろうと思ってトーマスの補助便座を準備して臨みましたが、2週間「イヤ」の一点張りでまったくトイレに座りません。だいぶ前に気まぐれで買っていたビョルンのオマルもダメ。Amazonの口コミを見るとどちらもたくさんの成功体験で溢れているので、商品に非があるわけではなく、うちの子のイヤイヤの問題です。
● 藁にもすがる思いでオマルを買い替え
本当はこれ以上ものを増やしたくなかったのですが、お漏らしの処理にも心底うんざりしてきたので、藁にもすがる思いでオマルを子ども好みのものに買い替えました。音が出るおもちゃが好きな子なので、これを選びました。
実物の写真はこちらです。我が家ではワンワンのトイレと呼んでいます。置き場は今のところリビング。
子どもサイズのトイレという感じでなかなかかわいいです。レバーを降ろすと水を流す音と歌(日本語と英語)などの音声が流れます。
便座カバーを外すと中はこうなっています。緑のボールの真ん中にセンサー(金属の丸ふたつ)がついていて、ここに水分がつくと「ヒューヒューできたね!Good job!」などと日英バイリンガルで褒めてくれる音声が流れます。オマルを使用した後はこの青い便座と緑のボールをどちらも洗う必要があります。
背の部分には何用かよくわかりませんが収納スペースがあります。うちではご褒美シールとノンタンの絵本を入れています。
このオマルを導入した結果、まだ成功はしていませんが、子どもの反応に大きな変化がありました!まず、箱から出して組み立てたら「なんだなんだ?!」と興味を持って見にくる。レバーを触ってみて音が出るとこに喜んでいる。そして、自分から座って、何度もレバーをおろして遊んでいる!トイレに対してこういうポジティブな姿勢を見せてくれたのは初めてだったので感激しました。
ただし、そう簡単には進まないのがトイトレ…。「ここでシーシーしてごらん」と勧めるとやはりイヤイヤが発動します。ひとまずこのオマルをリビングに置いて刺激しすぎない程度に声かけを続けてみることにしました。