サイベックス・ミオスにラスカルのバギーボードを装着
この記事のキーワード:サイベック、ミオス、ラスカル、バギーボード、2人育児、上の子
子ども2人連れのお出かけスタイル
現在、上の子が3歳半、下の子が4ヶ月です。
お出かけするときはほほ100%ベビーカーで、サイベックのミオスに赤ちゃん用のチャイルドシート兼用のシートcybex サイベックス クラウドZ アイサイズ をつけています。
上の子はその日によって①歩き ②キックボード ③ストライダーのどれか。
機嫌よく乗り物に乗っているときはいいのですが、歩きのときは疲れてくるとベビーカーに乗りたがることもあるので、ついにバギーボードと言われる上の子が乗れるステップを追加することにしました。
選んだのはラスカルのバギーボード
ラスカルのバギーボードはサイベックミオスにも使えるか
実際にやってみましたが、大丈夫です。
装着は説明書をみながら10分くらいでできました。
装着するとこういう状態になります。上の子はこのボードの上に立って、ベビーカーのハンドルを掴んでいます。
ベビーカーのロックが少し遠くなってしまうので足を伸ばす必要がありますが、まあ許容範囲だと思います。
タイヤのこの部分に装着します。このベルトの余っている部分は切り落としてもOKです。
そのままつけると上の子の頭がベビーカーのハンドルのバーあたりに来てしまうので、付属の延長パーツを使ってボードの位置を少し後ろにずらしています。
子どもが歩いていて使わないときは、簡単に取り外しもできますが、またすぐに乗る場合は装着したまま付属の紐で吊り上げてベビーカーのハンドルにかけておくことができます。
上の子の満足度は
3歳半の上の子はこれがあれば自分もベビーカーに乗れると大喜びです。常に乗りたがって歩くのを嫌がってしまうほど。
ベビーカーの押し心地は悪くなりましたが、乗ってくれればさくさく歩けて親にとっても悪くないのと、3歳児もまだまだ体も心も発達途中で甘えたい気持ちも強いので、しばらくはこれで2人乗りをさせてあげたいと思います。
● 2021年2月20日追記 ●
なんとラスカルのバギーボード、すぐに壊れました。
子どものお友だちと一緒に遊んだときに、その子も乗りたがったので二人一緒に載せたら重さオーバーで壊れてしまったようです。押すとがたがたギーギーいうようになり、その後、少しの衝撃でタイヤの付け根に入っていたスプリングのネジが飛び出してしまいました。使い物にならなくなったので、ラスカルの別のバギーボードに買い替えました(椅子付きバージョン)。
林試の森公園(目黒区)で過ごす時間
子どもたちを連れて林試の森公園に行ってきました。
最近あたらしく行くようになったお出かけさきなのですが、名前のとおり木に囲まれたのどかな公園で、都心にはめずらしく森の空気を吸える場所として今とても気に入っています。
地図のアップ
今日は私一人と子どもたち(3歳と0歳)だったので、無理にいろいろ行かずに南門から入ってその近くの幼児コーナーで遊びました。ベビーカーごと入れるトイレ(オムツ替えの台あり)もあるので助かります。ちょっぴり冷えて、自動販売機にあった温かいコーンスープを3回も買ってしまいました。(息子と半分こ)
幼児コーナーにある遊具
休日に来ると混み合っている遊具も、平日の午後に行ったら貸し切り状態でした。上の子はこの遊具が気に入っているのですが、人が多いとどう動いていいかわからず萎縮してしまうので、今日は一人のんびりできて楽しそうでした。息子は緊張に弱いのか、ほかの子どもたちがいると良くも悪くも普段通りに振る舞えないところがあって、この頃少し心配しています。
反対サイドにはボルダリングのパーツも。
遊具で遊んだあとは、切り株の穴にどんぐりがたくさん入っていたので、おままごとをして遊びました。ここに来ると木と木の実、葉っぱや枝がたくさんあるのでいろんな遊びができます。
お砂場もあるのですが、今日はお砂場のお道具を持っていかなかったので長居はしませんでした。
帰りがけには池の横を通って、しばらくカモを見ていました。
上を見上げると、木しかない空が気持ちいいです。
こういう公園、大好きです。
いまコロナだから余計に来たくなる場所かもしれません。コロナのある生活で子どもたちもストレスが溜まってきているなと感じることもしばしば。お出かけも限定されているし、衛生面で大人も神経質になっているので「ダメ」が余計に増えてしまいます。
子どもにはせめてこういう場所で木に囲まれて、いい空気を吸って、のびのびしてほしい。
ちょっぴり寒いけど、また行きたいです。
3歳半の息子が「ストライダー14x」デビューしました
この記事のキーワード:ストライダー、ストライダー14x、レビュー、子どもの自転車、
3歳半の息子「ストライダー14x」デビュー
息子が「ストライダー14x」に乗りはじめました。記念すべき初めての自転車です。
息子は身長98cm、体重15kgの3歳児で、「ストライダー14x」の対象年齢の一番下あたりということになります。
「ストライダー14x」とは?
ペダルを後から装着できる14インチのストライダーです。通常のストライダーは12インチなのですが、14xは車体がひと回り大きくなって、3歳半から7歳まで乗れるそうです。ハンドルとサドルどちらも高さ調整ができるので、成長に合わせて使えます。
(画像:ストライダーの公式HPより)。
色は3色展開で、ブルー、ピンク、イエローがあります。息子はブルーを選びました。
ストライダー14xと合わせて購入したのが、専用のキックスタンド。お店の人が勧めてくれたのですが、これはつけておいて正解でした。自転車がしっかり立つので、公園で遊ぶときも玄関に置くときもあると便利です。
ペダルを装着するタイミングは
ペダルをつけるタイミングをお店の人に相談したところ、「ストライダー14x」はストライダーと以下の点が違うので、ひとつひとつ違いに体を慣らしていったほうがいいというアドバイスをもらいました。
①車体が大きくて重い(普通のストライダーと比べて)
②ブレーキがついている
③ペダルが装着できる
つまり、まずは車体のサイズに慣れて、しっかり足でこいである程度スピードが出せるようになるまで待ち、さらにブレーキをうまく使えるようになってから最後にペダルをつけるのがいいとのことでした。
というわけで、息子はまだペダルはつけずにランニングバイクとして乗っています。普通のストライダーに乗った経験が少しだけあるので、ランニングバイクとして乗るのは問題ありませんでした。
3歳から乗るなら14xがおすすめ
2歳くらいからストライダーに乗っている子は3歳でもそのままストライダーを楽しめると思いますが、3歳を過ぎてから初めてストライダーを購入するなら14xがおすすめです。
同じようなペダルを後づけできるランニングバイクが他社からも出ていますが、ストライダーは他社の製品と比べると軽くて扱いやすいそうです。
個人的にはストライダーの車体やロゴなどのデザインも好きです。
息子も気に入っているので、行く行くはペダルも装着して、本当の意味でのファーストバイクとして大切に乗りたいと思います。
(追記)5歳、ペダルで乗れるようになりました
5歳の誕生日あたりに、突然ペダルをこいで乗れるようになりました。
ホットプレートな日々
この記事のキーワード:ホットプレート、ホットプレートメニュー、作り置きおかず、こどもの食事
下の子の誕生から始まったホットプレート生活
このごろホットプレート(お鍋にもなるタイプ)をほぼ毎日使っています。前から持っていたのですが、購入から2年近く経ったこの秋、突然毎日ユーズに昇格しました。
関係がないようであるのが下の子の誕生。うちはコンロがキッチンの一番奥にあるので、火を使ってさらに換気扇をつけたりすると子どもたちの様子が把握しづらくて、3歳の上の子はもうそこまで心配いらないのですが、赤ちゃんの様子が気になっていました。
そこで、食卓にどーんとホットプレートを出して、子どもたちの様子を見ながらなんでも食卓の上で調理するようになりました。
いい点は、子どもの相手をしながらご飯の準備ができること。自然とお手伝いもしてくれるようになります。
残念な点は、油がはねて食後の床が滑ることです。想像以上にはねます。それと、食卓の上に出しっぱなしにしていると、家全体が片付いていないように見えること…?
それでもメリットの方が勝るので、すっかりホットプレート生活が定着しています。
ホットプレートのレパートリー
この間はミートソースをどんと一気に作りました。
材料が多すぎてプレートから溢れそうになりましたが、冷凍ストックがたくさんできて大満足。スパゲッティにもできるし、ミートソース丼にもできるので便利です。
他に作っているものは
〈夕食〉
・焼肉+グリル野菜、〆にチャーハン
・餃子
・しゅうまい(たくさん作って冷凍)
包むメニューは上の子と一緒に作ります。
〈ランチ〉
・やきそば
・ホットケーキ
・オムライス(チキンライスを作って卵は上からのせるだけ)
・焼きおにぎり(焼くだけでやたら食べるようになるので、子どもの炭水化物摂取量が格段にアップします)
・チャーハン
などなど
うちで使っているホットプレートはお鍋とプレートがセットになっているもので、ちょっと大きすぎるくらい大きいです。
夫と2人だった頃はなんでこんな大きいのを買ってしまったんだろうと後悔していましたが、いまはこの大きさがストックを作る上でもとても便利に感じています。
このお鍋のほうもホットプレートに負けず劣らず大活躍中です。