ジョージマムの子育てLIFE

英語多読、絵本多読を楽しんでいる親子の日々の記録です

広尾日赤での出産(2020年6月1日時点での情報)

この記事のキーワード:広尾日赤、日赤医療センター日本赤十字医療センター、出産、コロナ、立ち会い分娩、面会

 

出産後の面会禁止が確定

この8月に広尾日赤医療センターで出産を予定しています。

今日は1ヶ月ぶりに検診に行ってきました。

 

出産まで1ヶ月と少しになったので出産時の入院についてもいろいろと説明があり、ついに(予想はしていたけれど)「出産後は夫も含め面会が一切できない」という内容の書面を渡されました。

 

ただし、立ち会い出産だけはできるそうです。立ち会いができない病院も多いと思うので、これはせめてもの救いです。

 

 

上の子が心配

面会禁止ということは、産気づいてから退院するまで上の子に会えないことになります。通常だと5日間ほどでしょうか。

 

うちの場合は上の子(3歳1ヶ月)がわたしの出産が近づくにつれナイーブになってきていて、今日も病院に行くと言っただけでしばらく帰ってこないかと思って大泣きしてしまったので、入院期間中の面会禁止は上の子にとっての試練になりそうです。

 

 

マスクをつけたまま出産?

その他の注意点として、入院から退院までマスクを着用するように書かれていました。

立ち会うパートナーも同じです。

ということは、分娩の瞬間もマスクをつけたまま…?息が苦しくなりそうですね。

 

 

ガラガラの産科待合室

一人目を出産したときも広尾日赤だったのですが、そのときは待合室は30人近い人でいっぱいで、待ち時間2時間は当たり前という感じでした。

今日は広い待合室にわたし以外の人がたったの2人。パートナーや子どもも入れないことになっているので、しーんと静まりかえっています。

待ち時間も驚くほど短くて、13時半の予約で13時40分には診察室に呼ばれました。これに関してはストレスフリーでとても快適です。いつもこのくらいの待ち時間だったらありがたい。

でも、はじめての出産を控えた妊婦さんだったら、きっとこの状況すごく不安ですよね。

 

はやくコロナが収束して、出産後の小さな赤ちゃんを家族で楽しく囲めるような状況が整いますように。