ジョージマムの子育てLIFE

英語多読、絵本多読を楽しんでいる親子の日々の記録です

ハイドロフラスクのキッズ水筒を買いました

この記事のキーワード:ハイドロフラスク、hydroflask、キッズ水筒

 

子どもの水筒をついに買い替えました

子どもが3歳になったので、ついに保冷保温水筒を買い替えました。

これまで使ってきたのはサーモスの保冷水筒(350ml)。毎日毎日、昼も夜もよく使いました。パッキンとストローを取り替えればまだ使えるので、これはいったん下の子用に保管しておきます。

dymom.hatenablog.com

 

上の子には悩みに悩んでハイドロフラスクのキッズ水筒を選びました。容量は12oz(354ml)で、これまで使っていた水筒とほぼ同じですが、ほんの少し重くなりました。

サーモス200g→ハイドロフラスク274.4g)

 

水筒は2つあるとなにかと便利なので2色買い。(サーモスも同じものを2つ持っていました)

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右の紫色は、新色の「Fog」というカラー。

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左の水色は「Frost」というカラーです。

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こちらはMercedes-Benzメルセデス・ベンツ)とのコラボ商品で、smartという車の絵が描いてあります。息子は車が大好きなので、このコラボ商品を以前からずっと狙っていました。コラボではない通常のボトルの場合、裏は無地です。

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ちょうど2020年からボトルの仕様がわずかに変わっているので、2つのボトルを比べるとロゴマークのサイズとキャップの下の金属の部分の幅か変わっています。紫のほうが新仕様です。

 

洗いやすい!

このキッズボトル、中はこうなっています。
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とてもシンプルで、ストローも太いので洗いやすいです!ボトル本体も手が入るので(口径58mm)いつものスポンジでしっかり洗えます。公式サイトでは専用のブラシセットも売っています。

サーモスも洗いやすいと思っていたのですが、これはさらに洗いやすくてストレスフリーです。

 

大人用としても使える

ハイドロフラスクのボトルは他のキャップとの互換性があってストローのキャップを他のものに変えることができるので、子どもが大きくなってからも長く使えそうです。普段からキャップを取り換えて大人用として使うことも可能です。わたしは下の下のキャップを買いましたが、漏れなし、ストラップつきでとても便利です。

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あとは下のゴムの部分を外して使ったり、そこだけを別の色につけかえたりするカスタマイズもできます。

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お値段は

新仕様の紫のほうは、公式サイトで税込4,180円で購入しました。商品名は「Wide Mouth KIDS」です。

www.hydroflask.co.jp

 

ベンツとのコラボのほうはAmazonで4,583円で購入しました。楽天では、わたしが探した限りではもっと高い値段でしか出ていませんでした。

サーモスのベビー水筒に比べるとお値段もしますが、こういうアウトドア向けの水筒というのは丈夫でずっと使えるものなので、いい買い物だったと思います。デザイン的にもサーモスより好み。

 

キャップを取り替えたりしながら、長く長く愛用したいと思います!(すでに紫は自分のコーヒーボトルにしたいと目論み中です)

 

 

●2021年1月追記●

この水筒、キッズのストローキャップにしているときは、上を向けておかないと漏れます。

お出かけでカバンにいれるときは互換性のある他のキャップを使わないとこぼれるので、合わせて購入しておくのがおすすめです。