ジョージマムの子育てLIFE

英語多読、絵本多読を楽しんでいる親子の日々の記録です

広尾子育て支援センターのお庭で安心お外遊び

この記事のキーワード:渋谷区、広尾子育て支援センター、恵比寿、広尾、外遊び

 

● 渋谷区の「広尾子育て支援センター

「広尾子育て支援センター」は渋谷区在住の親子のための子育て支援施設のひとつ。広尾駅からも恵比寿駅からも歩ける立地で、二階建て、お庭つきの施設です。

そこまで広くはありませんが(プレイフロアだけを見ると代官山子育て支援センターのほうが広い)、おもちゃも充実していて、手遊び歌・体操・絵本の読み聞かせなどもしてくれるありがたい場所です。

 

場所や連絡先などはこちら。季節のイベントなどの日程も確認できます。

www.city.shibuya.tokyo.jp

 

子どもが1歳になるころから時々利用させてもらっていましたが(うちがそうだっただけで、0歳のねんねの赤ちゃんもたくさんいます)、息子が2歳に近づいてからはお外遊びが増えて「もう支援センターは卒業かな」と、やや足が遠のいていました。

ところが、最近久しぶりに行ってみたら、大きい子には大きいなりの楽しみ方があるようで息子も大いにエンジョイしている様子。

粘土やパズル(新幹線、消防車など男の子うけする柄も充実)などに夢中になっていました。

 

● 少し大きくなったらお庭が楽しい

その中でも今の息子(2歳1ヶ月)にぴったりだったのがお庭です。

お庭の全体像がこちらです。

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マンションに囲まれた小さなスペースです。入口にドアがあって、中には危険なものがないので「ここなら大丈夫」という安心感がとてもいいです。公園で遊んでいてもふらっと外に出ようとしたり、危ない遊具(大きい子が乗っているブランコなど)に近づいたりするのが怖いですよね。

床はクッションフロアになっているので、お靴を脱いで裸足で遊んでいる子もいました。

遊具のほかに、三輪車が2台、跨って乗れる車が2台、ドアを開けて乗れる大きな車が2台ありました。男の子たちはみんな大きい車を狙っていました。

お砂場と室内用のような小さな滑り台もあります。お砂場のおもちゃもたくさん用意されているので、自分のおもちゃを持ち込む必要はありません。

※7月22日(2019年の場合)から8月の終わりまではプールが出るので、お砂場がなくなるそうです。
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水道には足を洗うようのシャワーもついていて便利です。タオルもひとつ置いてありましたが、自分のタオルを持っていったほうがよさそうです。

水道の上には自由に使えるシャボン玉セットも置いてありました。
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お庭の開放時間は16時までなので、外が涼しくなってくる15時〜16時ごろが狙い目です。16時半には中でお歌の時間が始まるので、「お歌に行こう」と子どもを誘って戻ってくるといいと思います。

 

● 日焼け対策

15時〜16時ごろはもう日陰になっているので帽子がなくても大丈夫です。他の時間帯は、一応屋根代わりのUVカーテンがかかっていますが、帽子が必要です。

 

● 虫対策

真ん中で遊んでいる分には蚊も寄ってこないのですが、端の植え込みに近づいたり、植え込みの近くにあるベンチに座って子どもを見守ろうとすると刺されます。虫よけスプレーを持っていきましょう。

 

● その他の荷物

他の荷物は支援センター内のロッカーに置いてくるのがいいと思います。

 

お庭つきの遊び場はなかなかないと思うので、渋谷区にお住いの方はぜひ利用してみてください♪