はたらく車の洋書絵本

この記事のキーワード：英語多読、親子で英語多読、おうち英語、洋書絵本、はたらく車、車好き

２歳の息子と親子で英語多読をしています。

息子は車や電車が大好きなので、はたらく車やトーマスの英語絵本を買うと、車のおもちゃを買ってもらったかのような喜びようで繰り返し「読んで読んで」と言ってきます。自然に英語に触れてもらうには、子どもの興味に合わせたものを選ぶのがやはり一番効果的ですね。車好きの子はとても多いと思うので、今回ははたらく車の洋書絵本をまとめて紹介します。

まずは安く手軽に集められる「STEP INTO READING」という「Graded Readers（レベル分けされた読み物シリーズ）」からトラックものを２冊。

Go, Go, Trucks! (Step into Reading) (English Edition)

Dig, Scoop, Ka-boom! (Step into Reading)

つぎに私のいちおし、リチャード・スキャーリーの車絵本。バナナモバイル、サメカー、ピクルスカー、歯ブラシカー、コーンカー、などユニークな乗り物が山のように登場します。この人の描く絵本はいつもそうなのですが、ページの隅々でハプニングが発生しているので、どのページを開いても笑えます。小さい子どもでもわかるようなハプニングばかりです。さらに、見開き１ページのなかに必ず小さな虫くんが隠れていて、気づくと虫くん探しに親子で夢中になってしまいます。これは、おそらく子育て中でいちばん思い出の残る絵本になるのではないかという予感がします。おすすめです！

Cars and Trucks and Things that Go

次は少し難しくなりますが、とにかく車好きの子どもを惹きつけてやまない工事現場のシリーズ。読んであげるのは大変ですが、これは大きくなっても楽しめる絵本だと思うので揃えておいてもいいと思います。日本語版もほしくなりますけどね…。

Mighty, Mighty Construction Site (Easy Reader Books, Preschool Prep Books, Toddler Truck Book)

Goodnight, Goodnight Construction Site (English Edition)

どれも日本のアマゾンで手に入る本なので、ぜひチェックしてみてください。 

他にもおすすめがあるので、少しずつ加筆していきたいと思います。