家庭ですぐにできるモンテッソーリ教育の教材
この記事のキーワード:モンテッソーリ教育、家庭でできるモンテッソーリ教育、モンテッソーリ教材、洗濯ばさみ、子どものおもちゃ、知育玩具
モンテッソーリ教育の本を参考に、洗濯ばさみと厚紙でできた箱を用意して簡易的なモンテッソーリ教材(おもちゃ)を作ってみました。
参考にした本はこちらです。
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫)
- 作者: 相良敦子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/08/01
- メディア: 文庫
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息子がちょうど1歳になったときに用意して反応を見ていましたが、最初のうちは少し触って振り回して終わり。
まだ早いのかなと思って様子を見ていたら、1歳1ヶ月を過ぎたあたりから熱心に取り組むようになりました。
そして、今日見たら洗濯ばさみを自分の手で握ってひらけるようになっていました。厚紙につけてある16個の洗濯ばさみをつぎつぎに取って箱に入れています。
洗濯ばさみがひらけるようになって本人もとても嬉しそうです。
何度も何度も繰り返しているので、少しずつ動きもスムーズになってきています。
つぎは厚紙を挟むことができるようになるまで、ときどき動作をゆっくり見せたりしながらまた気長に待ちたいと思います。
4色ある洗濯ばさみを用意したので、色で分類したり、並べたりして遊ぶこともできそうです。
『お母さん「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる』を読んだ感想はこの記事で詳しく書いています。