【ベビー連れお出かけ】思いきり身体を動かせるスポット!南砂町スナモの「ぴょんぴょん」がすごい!
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南砂町の大型ショッピングセンターSUNAMO(スナモ)内にある子どもの遊び場「ぴょんぴょん」に行ってきました。
「ぴょんぴょん」とは
赤ちゃんから小学生まで楽しめる有料の遊び場です。(料金はこの記事の後半で紹介します。)
屋内なので真夏や真冬、悪天候の日でも安心して遊べます。
中はトランポリンなどの大型遊具のエリア、赤ちゃんの遊び場、乗り物エリアなどに分かれていて、子どもにとっては遊園地のような場所です。
スナモにはこれまでに何度も子どもを連れて行っていたのに、なんと今日まで「ぴょんぴょん」の存在を知りませんでした。
授乳室にある子連れ客用のパンフレットに紹介されていたのを偶然目にして、「4階にプレイスペースがあるから行ってみようか」と向かってみたら、着いてびっくり!
これってちょっとしたキッズジム?!遊園地?!と子どもよりも母であるわたしが興奮してしまいました。
というのも、ちょうど息子が11ヶ月になってだんだん動きも激しくなってきたので、周りに気を使わずに思いきり体を動かせる室内の遊び場を求めていたところだったのです。ハイハイの息子はお外ではまだ思うように遊べないので…。
フロアマップと各エリアの写真
それでは、実際に遊んできた感想を交えながらぴょんぴょんをご紹介します。
画像出典:ぴょんぴょん南砂町ショッピングセンターSUNAMO(スナモ)店|室内遊び場|アドアーズ
ベビーカーを置いて入口から中に入ると、左に靴置き場とコインロッカーがあります。
ボールプールのエリア
荷物を預けて、まずは入口正面ボールプールのゾーンで遊びました。
広いボールプールの真ん中に船をモチーフにしたアスレチックがあります。滑り台をすべってボールプールにダイブするのが楽しいです。
船のアスレチックの中もボールでいっぱい。ちなみにこのエリアで遊んでいたのはうちの親子のみで貸切状態でした。(この火は火曜日)
ながいぴょんぴょんのエリア
つづいて、「ながいぴょんぴょん」という名の長いエアークッションがあるジムのようなエリアに移動。
ここでは小学校くらいの男の子が2人本格的に側転や宙返りをしていました。
付き添いのお母さんがお一人横のソファーで見守っていましたが、利用客はこれだけ。平日とはいえかなりすいていますね。
写真左上に映っているのは、「ぐるぐるホイール」という大型遊具です。中に入ってごろごろ転がったり、外から押して遊んだりすることができる遊具で、このジムのような広い空間に2つありました。
ながいぴょんぴょんの横には小さい子向けのコーナーがありました。
クッションでできた大きな積み木のようなものと、鹿と豹のぬいぐるみが置いてあります。
きいろいぴょんぴょんのエリア
ながいぴょんぴょんのお隣には、きいろいぴょんぴょんもあります。トランポリンのように飛んだり跳ねたりして遊べる遊具で、空気の壁に囲まれているので落下の心配もありません。
ここもまた他に人がいなくて貸切状態。
あかちゃんのおへや
つづいて、あかちゃんのおへやへ。ここには知育玩具やぬいぐるみなどが置いてあります。
ピカチュウの乗り物もありました。左右にゆったり揺れるだけなので小さい子でも遊べます。
ぴょんぴょんは入場料を払う遊び場なのですが、入ったあとはこうした乗り物などはすべて無料です。
乗り物エリア
最後に乗り物エリアへ。
トーマスの汽車!これは子どもが喜びそうです。うちの子(11ヶ月)にはまだちょっと早かったですが、いちおう親子で乗ってきました。
アンパンマンの乗り物もあります。
ほかにも楽しそうな乗り物がたくさんあったので次回試してみたいと思います。
ぴょんぴょんの利用料金
この日は49分間の滞在で合計1,620円支払いました。
内訳は以下のとおりです。(平日料金)
子供30分 540円
大人1人目 540円
大人2人目 324円
延長20分 216円
料金体系はこうなっています。
大きい子だと「まだ帰らない!」と言い出しそうなので一日フリーパスもいいかもしれません。
回数券もありましたが、期限が3ヶ月なのがうーむ。
とりあえずうちはまた子どもが小さいので49分で十分でした。ただちょっとうっかりしたのは、ぴょんぴょん内の授乳室でオムツを替えて軽く授乳までしてくつろいでしまったこと。延長料金が発生しているのだから早く外に出てスナモの施設を利用すればよかったです。
何はともあれ、スナモのぴょんぴょんはすごいです!
今後も月に一度くらいは子どもを連れてきてあげたいと思います。
みなさんもぜひ!