ジョージマムの子育てLIFE

英語多読、絵本多読を楽しんでいる親子の日々の記録です

ねんどで惑星づくり

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DAISOの「こむぎねんど」で惑星をつくりました。

日頃アプリで英語を学ぶ「トド英語」を使っているのですが、その動画集のなかに、ねんどで惑星をつくるシリーズがあったのです。

紫のねんど、ピンクのねんどなど中間色の指定があったのでどうしようかなと思ってきたら、DAISOのねんどセットに全色揃っていました。100円ショップってすごい。

真似してやってみると、ほんとうに惑星のような混ざり合った色の感じが表現できてとても楽しかったです!

【読み物】絵本から読み物へ『きいろいばけつ』

6歳・年長の息子がひらがなカタカナをだいぶスラスラ読むようになってきました。この子はもう少しすればどんどん一人で本の世界を楽しむようになるんだろうな。絵本を読むことはわたしと息子が共有してきた日々の中心にあるものだったので、嬉しいような寂しいような、ちょっとセンチメンタルな気持ちです。

でも、今はまだわたしといっしょに読むことが多いので、今のうちに息子に絵本以外の読み物もたくさ紹介しておきたいと思い、無数にある童話のシリーズのなかから文字が大きく少なく絵の多いものを選んで、シリーズを紹介するつもりでまずはその中の一冊を読んでみています。小学校になって一人で図書館などに行ったときに「あ、これは読んだことがある」という本があると、次の本を選びやすいかなと思って。

 

今日読んだのは「きつねの子」シリーズの一冊、『きいろいばけつ』。30年前の童話ですが、親子で夢中になって読みました。

 

【英語多読】子どもの歯が抜けるころに読むと楽しい『The Wobbly Tooth』

うちの英語多読ライブラリーには、Tooth Fairy(歯の妖精)が登場する絵本が2冊あります。
 
Tooth Fairy(歯の妖精)とは、抜けた子どもの歯を枕元に置いて眠ると、歯の妖精が歯をもらいにきてお礼にコインを置いていってくれるという西洋の文化ですが、英語多読のおかげで、欧米に行ったことも英会話スクールやインターに通ったこともないうちの子どもたちも Tooth Fairy(歯の妖精)のお話を当たり前のように受け入れています。英語多読は文化体験にもなりますよね。
 
The Wobbly Tooth
1冊目、Oxford Reading Treeの『The Wobbly Tooth』は、抜けた歯を枕元に置くのを楽しみにしていたKipperが、ブランコに顔をぶつけた拍子に歯を飲み込んでしまって「これじゃあコインがもらえない!」と落ち込むお話です。「wobbly」ということばにこの絵本ではじめて出会いました。

YouTubeに読み聞かせの動画があります。


www.youtube.com

 

Pete the Cat and the lost tooth

2冊目、Pete the Catのお話はこちら。

自分も歯が抜けたばかりの猫のPeteが、歯の妖精の助手になって歯集め(?)のお手伝いをします。ところが、Peteのお友だちのなかには、歯がない動物もいるんですね。さて、Peteはどうするでしょう。

【英語多読】自分らしくいることがCool! 『Pete the Cat: TOO COOL FOR SCHOOL』

「Pete the Cat」シリーズをまとめて買い足してみました。

そのなかで気に入ったのがこの一冊!

『Pete the Cat: TOO COOL FOR SCHOOL』

【英語多読】読みつづけたい英語絵本の決定版『Richard Scarry's Best Story Book Ever 』

わたしが子どものころから家にある、けっして飽きることのない、一生ものの英語絵本をご紹介します。(うちにあるのは古いバージョンで表紙が黄色です)

作者のRichard Scarryさんは英語多読でも大変人気があって、アルファベットの絵本、辞書の絵本、車の絵本、お話の絵本などチョイスもたくさんありますが、この『Best Story Book Ever』は分厚い一冊の中にそのすべてが詰まっている決定版ともいえます。

 

収録されているお話の数はなんと82話。

マザーグースの歌、アルファベット、数字、色、形、動物、乗り物、クリスマス、物語など、こどもたちに読んであげたい内容がとにかくなんでも揃っているんです。

 

そのなかの一話、「Good Night Little Bear(おやすみ、くまくん)」の読み聞かせ動画がYouTubeにありました。


www.youtube.com

 

『I am a Bunny』という本の一部も収録されています。四季を描いた絵の美しさにうっとり。個別の本を買う前に、この一冊をまずは持っておくと、他の本のいいところをかいつまんで楽しめてとてもよいと思います。


www.youtube.com

 

うちの子のお気に入りは、「The Fox and The Crow(キツネとカラス)」(イソップ童話)や、「Whisper in my Ear(耳元でささやいて)」という数の物語、「COLORS」という色のお話など。

82話も収録されていて読み応えたっぷりなので、これはきっと子どもたちが大きくなるまで読み飽きることがないと思います。むしろ、ぜんぶ読めるかしら、と心配になるくらい。

わたしにとってそうだったように、子どもたちにとっても親子の思い出が詰まった一冊になってくれたらいいなあと思います。

みなさもぜひ手にとってみてください。

【英語多読】ほのぼのした虫の絵本『I Like Bugs』

虫の絵本としてはかつてないほのぼの感

虫の絵本のいちばんのおすすめ『I Like Bugs』

I Like Bugs (Step into Reading 1)

I Like Bugs (Step into Reading 1)

Amazon

Step into Readingのレベル1なので、文字は1ページに短い文が1文だけ。それが絵とよく合っていて、リズム感もあって、小さな子どもたちに読み聞かせをしていてもとても読みやすい絵本です。ほのぼのあたたかい印象の絵が好きで、何度も手に取ってしまいます。

いろんな虫がいる、いろんなところに虫がいる、子どもたちは虫が大好き!

 

この読み聞かせ動画、とっても素敵です!こんなふうに読んであげたい。


www.youtube.com

 

Step into Readingの絵本は日本のAmazonでも1冊800円くらいで気軽に手に入るけれど、メルカリを見ると20冊で4,000円くらいでまとめて買えたりしますね。同じ品質なのかしら?ほしい絵本が多いので、安く仕入れないとなと考えています。

絵本でおうち餅つき!『ばばばあちゃんのおもちつき』

『ばばばあちゃんのおもちつき』を読んで、おうち餅つき!

大好きな「ばばばあちゃん」シリーズのおもちつきの絵本を読んで、うちでもお餅つきにチャレンジしました。豪快で、なんでも「やってごらん」と言ってくれるばばばあちゃん、子どもたちの好奇心を刺激してくれますよね。

 

さらにこねたものを小さく丸めて、ゆであずきときな粉で試食。おいしい~!
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絵本に出てきた「ごへいもち」風のものも作りました。割りばしの周りにお餅をつけて、グリルで焼いて、最後にお醤油をてきとうに。子どもの料理はサイズも豪快です。お兄ちゃんも妹もおいしいおいしい言いながら食べてました。

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最後には、絵本にも出てきたチョコ入りのお餅もつくりました!いただきものの「ストーンチョコ」をのせて「なにこれ??」という感じのものができました。作った子どもたちも食べない…!f:id:dymom:20230916134441j:image

チョコ餅はさておき、総合的にはとても楽しい体験ができました。余っていたもち米も消費できて、週末のおうち活動もできて大満足。お友だちと遊ぶときにわいわいやってみるのもよさそうです。